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【警備員に向いてる人は?】元警備会社の現場リーダーが考える警備員に向いている3つの性格

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警備員

約4年間を警備会社で勤務し、現場リーダーも努めました。
仕事によって性格の向き不向きが存在し、警備員にも当てはまります。
元警備員の経験から警備員に向いている性格のタイプを3つ紹介しましょう。

ジッとして動かなくても平気な人

ルールや規律を守れる人

正義感を履き違えない人

それでは、3つの性格を解説した詳細はコチラです。

ジッとして動かなくても平気な人

瞑想

警備員の重要な仕事の一つに立哨があります。

立哨とは、出入口など重要な位置に立って監視や警戒をすることです。

つまり何事も無ければ動くことは出来ません。

考え事をして警戒を怠ってはいけませんが、ジッとしていることが重要なのです。

逆に言えば身体を動かしていないと落ち着かない人には不向きでしょう。

ルールや規律を守れる人

チームワークのイメージ

模範となるべき警備員がルールや規律が守れないと話になりません。

外部の方と最初に接するのが警備員であり、身だしなみも非常に重要です。

また、一人職場であっても後任への引継ぎ事項を明確にしたり、

面倒な仕事を見て見ぬフリをして同僚に迷惑を掛ける人は、職場に居づらくなります。

ワンマンプレーを好む人も警備員には向いていないと言えるでしょう。

正義感を履き違えない人

警察官

警備員は同じような制服を着ていても警察官ではありません。

不審者や迷惑客に毅然とした態度で臨む必要はありますが、取り調べも逮捕も出来ません。

警備の制服を着ると正義感のスイッチが入ってしまい、高圧的な態度になる人がいますが、

警備員はあくまでも『一般人』であることを忘れてはいけません。

誰でもできる仕事だからこそ

警備員は、18歳以上で身元保証がしっかりしている健康な人であれば、誰でも仕事に就くことが出来ます。

もちろん、勤務先によっては、必要な資格も存在していますが、基本的には就職するのにハードルの低い職種と言えるでしょう。

簡単な仕事だからといって必要のない仕事はありません。

責任者をしていた経験から、プロ意識や自覚を持って仕事をしてくれる真面目な人かを判断して、採用面接を行なってきました。

但し、真面目な人でも仕事内容が合わずに退職された方もいます。

ある意味では、自分もその一人です。

もし、警備業界に就職や転職を考えている方で、自分の性格に合っているのか不安であるなら3つの性格に当てはれば問題はないでしょう。

ジッとして動かなくても平気な人

ルールや規律を守れる人

正義感を履き違えない人

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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