2021年3月26日に発売予定のMONSTER HUNTER RISE(モンスターハンターライズ)の体験版「モンスターハンターライズ DEMO」が、1月8日〜2月1日17時に配信されると公式ホームページの情報がアップされました。
Nintendo Switchでは、MONSTER HUNTER XX以来のモンハンシリーズという事で、早速ダウンロードして画質や新アクションなど先行プレイした感想を報告します。
まずはダウンロード
Nintendo Switchを起動してニンテンドーeショップを選択します。
MONSTER HUNTER RISEを選んで画面を開くと「体験版ダウンロード」のボタンがあるので、A
ボタンで決定するとダウンロードの開始です。
メイン画面にMONSTER HUNTER RISEのアイコンが表示されれば、体験版をプレイ出来ます。

体験版を実機プレイ
先ずはTOP画面の前に注意事項が表示されました。

どうやらクエストの出発回数は30回限定となっているようなので、体験版だけに制限が設けられていますね。
そして、TOP画面がこちらになります。

今回は、「ひとりで遊ぶ」選択してゲームスタートです。
クエストの選択から4つのクエストが選択出来ます。

最初に表示された30回の出発回数制限は、「オサイズチ討伐」と「タマミツネ討伐」の合計出発回数に適用されるようですね。
基本操作を思い出すためにも、先ずは「基礎訓練クエスト」から始めましょう。

基礎訓練クエスト
全てのクエストでも同様ですが、14種類の武器から選択が可能です。

基本訓練クエストでは、移動、採取などの基本操作や翔蟲、オトモガルクといった新機能の説明がありました。

翔蟲は、ここでは移動操作のみのチュートリアルとなっています。

モンスター討伐中の回避や鉄蟲糸技と呼ばれる各武器毎の専用技もあるので、きっちりと操作方法をマスターしておきたいですね。

これまでのオトモアイルーだけでなく、新たにオトモガルクと呼ばれる仲間が追加されました。

オトモガルクは登場することが可能で素早くフィールドを駆け抜ける事が可能です。

採取などを終えるとイズチと呼ばれる小型モンスターの狩猟となります。
なお、このタイミングでフィールド全体を移動可能になります!
3匹の小型モンスターを狩猟して、テントに戻ればクエスト終了です。

基本訓練クエストは、出発回数の制限はありませんので、ハンターノートで各武器の操作方法の確認や基本アクションを身に付けるのに便利ですね。
実機プレイの感想
モンスターハンターワールドと似たような操作のようなので、アイスボーンの経験者であれば比較的スムーズに操作出来るようですが、モンスターハンターXXまでしかプレイした事がないので、基本訓練クエストの段階で操作の慣れに苦労しています。

基本訓練クエストだけでなく、操竜訓練クエストという翔蟲をメインとしたチュートリアルもあるので、こちらもバッチリとやり込んで討伐クエストにチャレンジしたいですね。

なお、タマミツネ討伐は、Nintendo Switch Onlineに登録しておけば、マルチプレイも可能です。
現在、Nintendo Switch Onlineは、7日間無料チケットが配布中!
2月1日までという期間限定なので、未加入の方は、このチャンスをお見逃しなく。
不慣れなゲームレビューですが、画質は十分に綺麗なので、この体験版できっちりと操作方法をマスターして、製品版でハンターライフを楽しみたいと思います。